2006年07月17日

OUR HOUSE

ミュージカル「OUR HOUSE」を観てまいりました。

何を間違えたか、大阪千秋楽。

これ、トリビュート・ミュージカルなんですけど、「MADNESS」って全く知りません。
「マンマ・ミーア」の時も「ABBA」って全く知らなかったですが、「ダンシング・クイーン」は
かろうじて知っていたので、最後には乗り遅れなかった。
やはり、トリビュート・ミュージカルは、元の曲をどのくらい知っているかによって
感想がかなり変わってくると思います。

それなのに、全く予習もしないで観に行った。
そんな人間の感想です。

ロンドンの下町で暮らすジョーが、16歳の誕生日に恋人と立入禁止のビル内で
デートをしていたところ、警官に見つかってしまう。
そこで、ジョーは逃げるか、とどまるべきかの選択を迫られる。

この時、素直に捕まった「良いジョー」と上手く逃げ切った「悪いジョー」の人生が分裂するんですが
舞台上でジョーが2人に分かれたので、ビックリ。あっきーが2人に!
…と思ったら1人はダミー。思いっきりだまされた。

この後は、「良いジョー」と「悪いジョー」の人生をを並行する形で描いていく。
「良いジョー」と「悪いジョー」の人生は時々リンクしながら進んでいくのが
よく出来ているなと思いました。
両方の人生とも、最後はちゃんと『アワ・ハウス』に結実するあたりも。

中川晃教→あっきー(ジョー)
いやぁ、大変ですわ。
途中から2役だから、ハケては着替え、歌ってはハケての繰り返し。
いつの間にか「悪いジョー」から「良いジョー」へ入れ替わっている場面もあって
気が抜けない。
歌を完璧に自分のものにしちゃってるあたり、さすがはあっきー。

池田成志→なるしー(リーシー)
今作品の秘密兵器(笑)
登場シーンからして、笑いの渦。
「16歳じゃん?」のセリフに大爆笑の客席。そんな客席に対して
「…なにかぁっ!?」(笑)
その反応に対して、大拍手な客席に
「拍手はいらぁん!」
でさらに爆笑。
登場するたび「スーパーサイヤ人(主に髪型)」だの、小ネタを振りまいていた。
そんななるしー最大の見所は「バギー・パンツ」シーンで、どんどん疲れて
ヘロヘロになっていくところだ(笑)

後藤ひろひと→大王(ミスター・プレスマン)
登場するたびに、秘書と漫才をやって逃げていく。
本編とは全く関係ないところで、オリジナル・ミュージカルも披露。
この人もやりたい放題。

香寿たつき(キャス)
下町の母さんっぷりが上手い!
また、回想シーンで若返ったときがカワイイ!

しかし、他の役者さんたちも高校生の制服姿が違和感ないのが恐ろしい。
一番恐ろしかったのは、もちろんなるしーだが。
ラベル:Musical
posted by かぐら御前 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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